後ろのような大木になるには約６０年かかる。三つ子の魂百までを期待！
（第56号・2019(令和元)年6月8日号）|
また１年ぶりの更新となってしまった。名古屋へ単身赴任の仕事で、毎週日曜に出かけ金曜に帰ってくる生活も２年と９ヶ月、疲れてきたが、後任がなかなか見つからず、高山に帰る見通しは立っていない。 最近の世の中の話題は、幼児虐待とお年寄りの交通事故。自分の子供ほどかわいいものはないと思っているが、若い親の中には、生活でいっぱいいっぱいだったり、会社でいじめられたりと、自分の子供に愛情が注げない若い親が増え、社会的経済的な格差も影響しているようにも思う。 お年寄りの交通事故は、自分も６０歳を過ぎて安全運転を心がけ、クルマも安全なＸＶにしたが、運転する機会が多いと、交通事故と紙一重のところで運転しているのだと思う。事故が起きないようなクルマの様々な技術が開発されるよう願っている。 また前置きが長くなったが、今回は、「三つ子の魂百まで、令和記念植樹」。 |
|
令和の時代になった５月１８日、長男家族が帰省。こなら山の記念植樹に誘ったら来てくれた。いやになってもいかんので、庭にあった苗木を４本、ハリモミ、ゴヨウマツ、カキノキを植えた。 後ろのような大木になるには約６０年かかる。三つ子の魂百までを期待！ |
|
|